2015.01.01 Thursday
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2007.01.28 Sunday
希望
すり減った心を癒してくれる、仲間たち。 気が狂うような状態を、救ってくれる仲間たち。 ここ数日で、確かに自分は、人に助けてもらった。 叱咤と、激励と、いたわりを、惜し気もなく授けてくれる人たち。 ありがとう。 昨夜は、 前回のPONY全体集会を欠席したパーカッションの鵜飼氏と、 タップ役者の火村氏、そしてロッキーと、中野で呑んだ。 バカみたいに大笑いして、バカみたいに酒を浴びた。 まもなく、また、あの巨大なアトラクションが動き出す。 大きな音を立てて、今にも回り始めようとしている。 自分が、その起動スイッチを押す。 うなだれた日々とは、もう、おさらばである。 2007.01.26 Friday
ちょいとばかしオレに付き合わねぇか。
ここ数日間、振り返ってみると毒ばかり吐いている自分がいて・・・。 ん〜、あまりよろしくないのかなぁこのジョーキョーは、とも思うのだが、 自分が今、毅然とここに立つためには仕方のない行為でもあったりする。 うーん。 先日、非常に親しい友人と、久々に呑んだ。 最後のほうは、ヘロヘロで、ロレツ回ってなかった記憶が・・・・。 彼は、PONYのアルバム、SIDE-A(Disc-1)の最後に収録されている、 ハーバーライト・セレナーデが好きだ、という。 それは嬉しい。 実に嬉しい。 作者として、ではなく、男として、あの曲を好きであってくれるのが嬉しい。 あの曲は、とことんヘコんだ経験が一度でもある男なら、 きっと分かってくれる。 そんな曲だ。 よく、タッシーは優しいよね、と、言われたりすることがあるのだが、 自分は、申し訳ない話、それを嬉しく思ったことが、一度も無い。 むしろ、言われると、実はちょっとつらくなってしまう。 冷ややかな臆病者だから、だと思う。 言ってくれた人には申し訳ないんだけど(ホントにごめんなさい)。 どうもなんとなく、優しいよね、と言われると、 「人に嫌われたくないんだね」と指摘されてるような気がするし、 いや、弱いだけなんだよ、と、思わず言い返したくなってしまうのだ。 だから、自分は、あの曲の中で、 「やさしさ」は二番目に大切、と歌った。 真の意味での「やさしさ」があるのなら、それは一番目かもしれないが、 少なくともオレが評価されてきた「やさしさ」は、それではない気がする。 本当の究極の「やさしさ」は、いまだこの人生で目にしたことがない、が、 強いて言えば、虐げられた環境の中でオレを育て続けたオフクロに、 それと近いものを感じたようなことはあるかも知れない。 ハーバーライト・セレナーデの詩を書いたのは、 もう15年以上も前のことだ。 どうすればいい男になれるかを延々と模索しながら。 こんなにシケたオレは女々しいのかと、自問自答しながら。 15年経過しても、今とまったく変わらないから、発表できた。 だから、いまだに模索と自問自答の日々は、続くのである。 一晩寝て起きたら、 ラジオのナマ放送で、思いっきり、全力で、はじけてやろうかと思う。 2007.01.25 Thursday
苦しい情け、とは書くものの・・・・。
発掘!あるある大事典2、とかいう番組の情報の一部がネツゾーだった、
ということで、 それに対する視聴者からの苦情が9200件、届いているそうな。 誰か、言い換えてくれないかな、 『この番組の情報を鵜呑みにしていたと思われる人、9200人』って。 それ系の番組にはまったく関心の無い自分である。 そもそもテレビで流される情報を全面的に信用するなんて気が知れない。 個人的には、信用できるのは生放送のスポーツ中継ぐらいなもんで、 そのほかの情報なんてハナシ半分どころか、ハナシ2割でも多いくらい。 ニュース報道だって情報操作されてしまう時代なんだし、 特にこういった、効果効能で「人に何かを薦める」タイプの番組なんて、 業者とのウラ取引があるに決まってるだろ、と、冷笑に伏す。 まぁ確かにヒネクレてると言われれば、それはまた、そうかもw でも、これであの番組が「打ち切り決定」なんだったら、 もっとたくさんの情報番組が消えてもいいのでは、とも思うが。 あと、電話でクレームするのもけっこうだけど、10〜20年前とは違い、 フツーに着信番号が表示されたりするんだから、ちゃんと用心しないと。 近年はクレーマーが殺されちゃったりする時代ですぞ。 電話の向こうの担当者が絶対に「まともな人」だという確信は超危険。 こんなストレスだらけの社会になった今、怒り方も用意周到じゃなきゃ。 以前の常識なんて、ほとんど通用しなくなってるから、ね。 あ、いかんな、ちょっとトゲトゲしてるぞタカシ! ・・・・・ もう最近、アタマにくることが多くてさぁ(笑)。 あ、いかんな、愚痴もいかんぞタカシ! ブログは「みんなが会いに来てくれる場」だからネ!ご来場感謝デッス! あ、いかんな、八方美人的な振る舞いもいかんぞタカシ! ・・・・ え〜、だったらどうすりゃぁええねん!オレ! と、自分自身にクレームつけるのが、やっぱり一番、意義があるかもw 2007.01.23 Tuesday
だからタシロは政治家になれるはずがない。
ツーツー・レロレロ、というコンビ名でお笑いをやってた人が、 宮崎県の知事になるご時世である。 つっても、以前は「漫画トリオ」の「ピッカリくん」だった人も、 こないだまで大阪府の知事をやってたんだわな。 またその昔は、「とかくこの世は無責任」という歌詞を書いた人も、 東京都知事をやっていた。 ウィキペディア(Wikipedia)にて『タレント政治家一覧』を引いてみると、 新旧あわせ、日本・海外を問わず、やたらとその数が多いことがわかる。 そもそも政治家さんや議員さんっていうのは、 庶民の暮らしを支えるために、日夜、「もっとも裏方な役」として奔走し、 汗を流し続ける職業だ、と、自分は昔から勝手に思い込んでいる。 だから、政治家や議員の、オレにとっての“価値”というのは、 過去の経歴うんぬんじゃなく、一過性の注目度なんかでもなく、 ちゃんと今、この時、この瞬間でさえ、 「世の裏方として汗を流しているのかどうか」で決まる。 表舞台・桧舞台に立つべきは、庶民でなければならないはずだからだ。 たとえ政治家や議員という肩書きがある人だとしても、 その人が、民衆のために身を粉にすることを拒む人だったり、 時代が生んだ寵児などともて囃されて浮かれ気分になる人だったり、 自分の生活を肥やすことに執着している人だったり、 保身ばかりが先行して己の犠牲を躊躇したりするなんて人だったら、 オレは、政治家・議員などと、呼ばないし、絶対に認めない。 申し訳ないが、「政治家だって人間だ」は、少なくともオレには通用しない。 ひと時も休むことなく、気を抜くこともなく、絶えず英知を生かしつつ、 いつも民衆のパシリでなくてはならない、という、そんな職業だと思う。 常に庶民の裏方役に徹してさえくれれば、特に言うことは他にない。 2007.01.22 Monday
うむむむ・・・。
今日は、とにかく悔しくて仕方がないが、完全に、敗北した。 いさぎよく負けを認めるしかなかろう。 カミソリ負けである。 髭剃り後に、肌がヒリヒリだ。 い、痛い。 これぞ完敗、というやつか。 あわてて薬局に替え刃を買いに行く。 さらに今日は、「タシロさん、あなた、ひどいですね」 とまで言われた。 半年ぶりのマッサージ。 とにかくあまりにも凝りすぎていて、ラチがあかないらしい。 カチコチ。 背骨に肉が密着しすぎているような状態らしく、ほぐすことが出来ない模様。 そこで思わずマッサージ師がもらしたのが、「ひどいですね」の一言。 そうかぁ、オレは、ひどいオトコなのかぁ(泣)。 やっぱ運動が大事であると痛感。 最近のカラダの硬さにはホトホト困っている。 ライブが近い時期ならば、体力づくりをしはじめるから良いのだが、 ライブのない時期というのはカラダがなまり、テイタラクに一直線。 最近はパソコン画面との格闘が延々と続いたりもして、いよいよヤヴァイ。 疲労が表面化してるのを実感しつつ、コンニャク体操に励むしかない。 それでもやることは山積しているのだ。 オー、ノー。 ・・・・ 昼間のマッサージのモミ返しが、そろそろ、きてるかも。 今夜、もっとひどいオトコになっちゃうなのかな、オレったらw 2007.01.19 Friday
しゃん、としている。
りっちゃんの舞台も、橋本と加藤の舞台も、そしてサリーさんの舞台も、 すべて各自がPONYに加入する以前から、 その芝居っぷりを、オレは拝見させて頂いている。 しかし恐らく最も昔から拝見し続けているのは、ローレル様の芝居だろう。 あんなに姿勢の良い女優さんは、あまり見たことがない。 今夜は、そのローレル様の舞台を見に行った。 @品川、新馬場。 新馬場(しんばんば)って駅に着くたび、これはネオ・ババってことか!と思う。 時間の都合をどうしても調整しきれず、ダッシュで向かったのだけれど、 冒頭部分を見逃してしまったしまった(泣)。 こんなの初めてだ。 あー、オレのバカ! 受付にサリーさんがいてビックリした(笑)。 ロビーには、むーちょが撮った写真がいっぱい。すげーよ、すげーよ。 彼女が参加しているRELAXという劇団を見るのは数回目だが、 とにかくいつも、「ピシッ」としていて「キリッ」としている。 そしてなにより、「しゃん」としている。 そこが、すごいと思う。 いい具合に肩の力が抜けてて、みたいな誉め言葉って最近よくあるけど、 それが蔓延して、最近のエンターテイメントって、ダラケてるなと、よく思う。 そういう意味では、RELAXの方々の向いてる道筋にはナアナアがなく、 ピンとした緊張空気が相乗効果になり、物語を際立たせていたりする。 これは、個人感覚のみでは絶対に成し得ないこと。 オレはそこに感心するのだった。 昔見たローレル様も、今のローレル様も、その、しゃんとした姿勢は不変。 要するに、りりしい、のだ。 その維持継続、っていうのは、並大抵の精神力では絶対にこなせない。 オレのような、ある意味ノンベンダラリとしたオトコは、こういうときに、 あぁ、もっとシャキっとせねばいかんなぁ、と、つくづく、思うのである。 PONYファミリィのハスミンも登場する今回の舞台。 残りの公演もどうか頑張ってほしい。 土・日、お時間のある方は、ぜひ見てみてください。 2007.01.17 Wednesday
PONYの小道具の調達に関しての、ちょっとした苦難。
もちろん色々と今後のことなんかを考えつつ、
あれこれとアンテナを張り巡らせる。 ふと、次回のPONYテントで、さらに「馬の小物」とか、どうかな、と思案して、 何かあるかな、というワケで、Yahooのショッピングサイトなんぞを覗く。 面白いものがあればいいな、と、 とりあえず『馬』で検索。 ・・・ すると、即座にヒットしたのがこんな一連の商品。 馬刺し「たてがみ刺し」【熊本県産馬肉】100g 馬刺し「霜降り上」【熊本県産馬肉】100g 馬刺し「極上バラ」【熊本県産馬肉】100g 馬刺し「フタエゴ」【熊本県産馬肉】100g 馬刺し「上ロース」【熊本県産馬肉】100g 馬刺し「馬ヒモ焼き」【熊本県産馬肉】100g 馬刺し「赤身ラム」【熊本県産馬肉】100g ・・・ あっという間に、検索する気が失せた(笑)。 どうっすか皆さん、全品クール宅急便で、 “本生プリプリ” 一度も凍ることなく生肉のままでお届け、だそうですw 2007.01.16 Tuesday
ひきつづき曲作りのハナシ。
最近は事情が事情で、朝の6時半過ぎには起きねばならず、 帰宅もだいたい22時〜終電、なぁんて感じである。 しかしだからこそ「時間」が貴重だ、という気持ちが強い。 余計なことに手を付けず、とにかくまずメシを食い、風呂に入り、 自己表現のひとつとして、こうしてブログをしたためたりする。 そして必ず、 必ず30分ほど、曲を書く作業にあてるようにもしている。 朝早いから午前2時を過ぎるとさすがに危機感を感じるが、 それでも絶対に最低30分間は、創作の時間を持つ。 それは己と正面から向き合うためでもあり、また、 歌を作ってうたうことで誰かの役に立ちたいから、でもある。 高校時代の友人なら誰でも知っていることだが、 自分は、高校生の頃、合計で200曲ぐらいの歌を書いた。 今でもそのノート(4冊)は、そこの棚にしまってある。 コード付けも譜面も無い、ただ歌詞だけのもの、なのだが、 今でもそれらの9割以上は歌える。 メロディ、ちゃんと覚えてるもんだよなぁ。 ただし、作品的には、もうとにかく恥ずかしい歌ばかりで、 穴があったら入れたい、じゃなかった、入りたいほどである。 EM-QLUBでも、おそらく100曲は書いた。ボツやお蔵入りも含めて。 もちろん今でも、全部歌える。 不本意で書いたものも、歌える。 他のバンドさんにも別途に何曲か作って提供したこともあった。 そしてご存知のように、PONYでも、曲を書き続けている。 いやいや、その、作った曲の「数」、が重要ではないので。 書いた曲の「数」のハナシであれば、むしろ超恥ずかしいわな。 何百曲も書いてきたのにヒットを飛ばせないオトコ、だもんな、要は。 主張したいのはそこではなくて、・・・うーん、なんていうか、 もう気が付いたら、自分はいつのまにか、 一種の「曲作り中毒患者」のようになってしまっている、ということ。 だから、それを生活環境の中で無理矢理に途絶えさせてしまうと、 心が歪んで、すべてにおいてモチベーションが失せる。 自分にとって曲作りというのはそういう位置にあるもの。 だから今夜も書く。 今から始めて3時に寝よう。 明日が早起きだからって、それがなんだっていうんだ。 想像とアイディアは、常に自分の味方。 怖くなんてないはずだ。 まぁしかし、持論ではあるが、曲のアイディアは、ウンコのようなもの。 出るときは出る! 出ないときは出ない! さて、果たして今宵は快便か、それともフンづまりか(笑)。 乞うご期待w 2007.01.14 Sunday
比較できない極上。
新たに曲を書いている、その時ほど、 至福を感じられる時はない。 飲み会も映画鑑賞もラジオ放送も絵を描くことも読書も食事も下ネタ話も、 もちろんすべて、すっごく楽しいが、 曲を書いている真っ最中の、あの高ぶる感覚には、かなわない。 最初は、ごくささいな、ほんのちょっとした、一瞬だけの、ひらめき。 そんなワンフレーズから、みるみるうちに曲になってゆく、広がりの快感。 直感とコンセプトと夢想と現実の中から「言葉」を選び抜く、秒刻みの充実。 これを自分で歌うことになるかもしれないという想像の、あの武者震い。 それを絶対に実現させようと、覚悟を決める、あの、力のみなぎり方。 一種異様ともいえるその感覚を、脳と細胞と身体でひしひしと感じられるのは、 曲づくりに超没頭しているときだけ、である。 自分がこれまで何をして、何を感じてきた人間かが、 ここで浮き彫りにされたりもする。 自分を映す、鏡のように。 死ぬまで曲を書き続け、それを誰かに歌って表現し続けていられたら、 どんなに幸せなことだろうか、とさえ、思えてしまう。 そんな感じだ。 2007.01.13 Saturday
休刊日です。
今日はPONYのブログ当番なので、
しこたまテキスト打ちまくって、 エネルギー使い果たしてしまいました(笑)。 もうカキまくった。ものすごくカキすぎてしまいましたwww なので、こちら↓ でお会いしませんこと? http://www.pony-hp.com/ お待ちしてます。 |
How Does It Feel ?
▼歌イビト語ル/プロモ動画
Next Live !
【歌イビト語ル】
■2014.12/7sun 歌舞伎町 Black Sun ワンマンライブ! (11/1予約開始) ■2014.12/17 名古屋・星ヶ丘 SlowBlues ワンマンライブ! Bookmark
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